無料メール講座にお申し込みいただき、ありがとうございます。
今回、お申し込みくださったあなたはきっと、赤ちゃんとの時間を楽しみたい、大切にしたい、心に残る時間にしたい。
そんな風に思っていらっしゃることでしょう。
無料メール講座2日目。
今日のテーマは、
『トツキトオカが もっともっと愛おしくなる秘訣。おなかの赤ちゃんとお話ししよう。』について、お伝えしていきます。
本編に入る前にお伝えしておきたいこと
ここからは、おなかの赤ちゃんとお話しすること、コミュニケーションを楽しむことを『胎教』と位置付けて、お話を進めさせていただきます。
胎教といっても、”おなかの中から赤ちゃんにお勉強を”というスタンスではありません。
「胎教なんて興味ないよ」とおっしゃらず、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
そもそもおなかの赤ちゃんとお話しするって、どうやるの?
- 「おなかの赤ちゃんとコミュニケーションなんて取れるの?」
- 「おなかの赤ちゃんとお話⁉えっ?どうやるの?」
驚かれるのも、無理はありません。
わたしもそうでした 笑。
わたしたちは、生まれ育った家庭、幼稚園・保育園、学校生活と、大人になるまでにいろんな人との出会いや学びを通して、生きていくのに必要な知識や経験を積み重ねていきますね。
けれど、いのちの営み、本当に大切な大切な妊娠・出産ということについて、知識はほとんどないままに、大半の方が大人になっていると思うのです。
そしていざ、赤ちゃんを迎えようというタイミングで、あわてていろんな情報にアクセスする…
「おなかの赤ちゃんとお話しする」と聞くと、にわかには信じがたいことかもしれません。
ですが、体の中に、もうひとつの命を日々感じて過ごしているマタニティさんは、自然に受け入れることができるのではないでしょうか。
まずは おなかの赤ちゃんに気持ちを向けることから
おなかの赤ちゃんは、今、何週くらいでしょうか。
ママのおなかの中で過ごすトツキトオカの間、最初はわずか1mmくらいだった赤ちゃんは、めまぐるしいスピードで成長し、12wになる頃には、五感のうち触覚を感じるようになっています。
そんな赤ちゃんは、おなかの中でどんなことを考えて、どんな気持ちで過ごしているのでしょう。
- 羊水の中ってどんな心地だろう?
- わたしが話しかけたら、おなかの中でどんな反応してるんだろう?
- 赤ちゃんは今、どんな気持ちかな?
- おなかの中で、どんな風に過ごしているのかな?
気持ちを向けて、こんなことを想像しながら、心の目で、赤ちゃんをみてみましょう。
おなかの赤ちゃんとのコミュニケーションは、おなかの赤ちゃんに気持ちを寄せることから始まります。
赤ちゃんをひとりの人として尊重する
うまれる前のおなかの赤ちゃんは、まだなにもわからない、小さな存在ではなく、なんでもお見通しで、愛にあふれたひとりの人間なんです。
このことをマタニティさんにお伝えすると、「おなかの赤ちゃんを、ひとりの人として大切にしたい気持ちが、自然と湧いてきました。」と、お話ししてくださいます。
無料メール講座を読み終える頃には、きっとあなたもそう感じていらっしゃることでしょう。
知っているか知らないかで、マタニティ期のあり方は、大きく変わってきますね。
ママとおなかの赤ちゃんをつなぐ胎教
- そもそもおなかの赤ちゃんとお話しするって、どうやるの?
- まずは、おなかの赤ちゃんに気持ちを向けることから
- 赤ちゃんをひとりの人として尊重する
この3つについて、お伝えしてきました。
胎教は、特別なこと、むずかしいこと、お金がかかることではなく、気持ちさえあれば、誰にでも楽しく取り組めるものです。
あっという間のマタニティ期。
おなかの赤ちゃんとの絆がより深まる時間になることを願っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は、無料メール講座Day3。
「おなかの赤ちゃんにうれしい胎教」をお届けします。
お楽しみに♡